122.  牧区文書   (まきくもんしょ) 
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 牧区において、牧村以来の庄屋文書、続いて明治の戸長文書(こちょうもんじょ)、さらに牧区になって以来の区長文書が、ほとんど散逸することなく保存されてきた。歴代の役前方の保存努力には頭の下がる思いがする。
 県下においても、全国的にも貴重なことと思われ、膨大(ぼうだい)な文書から取りあえず132点が選定され、町重文に指定された。

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